【暁のヨナ】グンテとジュドがいいコンビって話 後編

どうも、いもこ(暁のヨナ大好きマン)です！

これは暁のヨナにドはまりした私が、熱い想いを抑えきれず書き連ねた駄文です。

(グンテとジュドの関係性について語ってます。後編です。)
以下ネタバレも含みます！

前編はこちらです。

yuiash510.hatenablog.com

ヨナハクスウォンの幼なじみズの現状についても、ツラいところです、ジュドもグンテも。
しかしジュドとグンテの2人でもまた立場は違っていて、先にも述べたようにグンテの場合は謀反の計画は全く知らなかった。
ヨナハクとの距離感も違っていて、ヨナからすると親戚のおじさんというポジション...笑
ハクは、6年前の武術大会からお互いを武人として高く評価していた様子。

一方でジュドはスウォンがイルを弑虐したと知っていて、ヨンヒの手記を読んでからは結構前から荷担していたのだろうな～と。
ヨナ姫が幼い頃はお目付け役をしており、イル陛下には冷えた目で遣えていたものの、謀反後もヨナ姫には自分の目の届かないところで生きのびていてくれたらと思っていた。
情など残していいはずがない！と己を奮い立たせていますが、やはり今の状況に心を痛めているのでしょう。

しかしハクに対してはなかなか複雑な心境がある模様です。ケイシュクより、ヨナ姫の専属護衛役をハクに奪われ、空の部族将軍でありながらイル王の扱いは年若いハクよりも下、長年雷獣を疎ましく思っていたでしょうと言われています。
俺は私情で動いてはいないと反論していますが、心の中ではどうだか。

今のバラバラになった幼なじみズの状況も辛いだろうけれど、謀反の計画を水面下で進めながらも、その中心にいるスウォンがヨナハクと仲良くしている姿を見るのもきっとジュドは胃が痛かっただろうね。
3年前の武術大会で、ハクとスウォンが2人で話しているところにジュドが通りがかった時、ジュドは何を思っていたのか気になります。
イル王への不満と謀反計画を知りながら遣えるストレスもあったかもしれないし、素知らぬ顔でヨナハクと接するスウォンへも複雑な思いがあるかも、ハクへのヨナ姫護衛任命への妬みに加えて棄権したことへの不満...とまあ気苦労は絶えませんな。

いつかジュドの過去や考えにフォーカスされた話も読んでみたいですね。
頬の傷も気になります。

とまあ最後はジュドの話になってしまいましたが、ジュドとグンテの関係性が私はとてもいいと思っています。

暁のヨナは各キャラクターが素敵で本当に面白い。どのキャラもしっかりバックボーンや考えが作り込まれてあって魅力あるから大好き！！